夫婦問題に直面し、夫婦カウンセリングの利用を検討している方もいるのではないでしょうか。

しかし「どうせ夫婦カウンセリングなんて意味がない」「妻だけで参加しても効果はないのでは…」「お金と時間が無駄になるだけ」と、不安な方もいるはずです。

一方で、夫婦カウンセリングをきっかけに、夫婦関係が改善した例は少なくありません。実際にお互いの考えをよく知り、セックスレスや離婚問題の解消につながった事例があります。

結論として、夫婦カウンセリングに妻だけ・夫だけで参加するのは有効は手段です。時間はかかるものの、効果を出していくこともできます。

そこで本記事では、夫婦カウンセリングが「意味がない」「妻だけで参加しても効果がない」に関する内容をまとめました。臨床件数8,000件を超える公認心理師・臨床心理士があなたの疑問を解消します。

夫婦カウンセリングとは?重要性や期待できる効果、一般的な料金相場などを解説

監修者 中村小春
公認心理師・臨床心理士

カウンセラーとしての相談件数は、8600件以上。大学院卒業後、教育業界で不登校・虐待に関する案件、発達障害の就労支援や、法人でのメンタルヘルスマネジメントなどの研修を担当。教育機関での経験や自身の不妊治療、出産を経て、パートナーシップの大切さを痛感。現在は、恋愛・夫婦関係改善の専門家・カウンセラーとして活動中。日本心理臨床学会 や東京都公認心理師会 、臨床心理士資格認定協会に所属。

執筆者
ふうふの相談窓口

ふうふのマガジン編集部では、公認心理師・臨床心理士の監修のもと、夫婦関係・セックスレス・に関するテーマで情報発信をしています。SEOディレクターとして1,000本以上の記事を執筆してきた経験をもとに、見やすさ、わかりやすさを心掛けています。

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    夫婦カウンセリングは意味がない・効果がないと感じる理由

    夫婦カウンセリングは意味がない・効果がないと感じる理由をまとめました。

    • 改善することに対して夫婦間に温度差があるから
    • カウンセラーに理解してもらえないから
    • 1回だけではなく長期的にカウンセリングを受け続ける必要があるから
    • もう夫婦関係は良くならないと考えているから

    改善することに対して夫婦間に温度差があるから

    夫婦間で問題を改善することに対して温度差があると、カウンセリングもうまく進まない可能性もあるでしょう。夫婦カウンセリングは本来、ふたりが一緒に「関係を良くしたい」と考えているからこそ期待できる効果があらわれるからです。

    • 妻側は「子どもに良くない影響を与えるし、夫婦仲を絶対に改善したい」
    • 夫側が「そこまでしなくても、そのうちなんとかなるだろう」

    と妻は積極的。夫が消極的だと乖離が生まれ、カウンセリングに行く前の話し合いの段階で仲が余計に拗れてしまいます。カウンセラーから「週に1回は夫婦でじっくり会話する時間を作りましょう」と提案されても、夫側が乗り気でないと話し合いはされず、「やっぱり効果がなかった」と感じてしまうでしょう。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    初めは問題意識のある方からお一人でカウンセリングに行かれることもおすすめです。あなたがカウンセリングを受けて表情が変わったり、パートナーに対して寛容になるといった変化を目の当たりにすると、カウンセリングに対して懐疑的だったパートナーもカウンセリングに興味を持ってくれる可能性が高いです。

    カウンセラーに理解してもらえないから

    過去にカウンセリングを受けた際、相談内容を十分に理解してもらえず、主観的なアドバイスばかり受けてしまうと、「結局、夫婦カウンセリングなんて意味ない」と思い込んでしまうでしょう。

    カウンセラーがあまりにも“妻寄り”の話をする人で、夫側の主張や悩みをあまり聞いてくれないという事例もあります。夫としては「全然聞いてもらえなかった」と不信感を抱き、その後カウンセリングに誘われても行く気が起きないでしょう。

    しかし、カウンセラーによって専門分野やアプローチの仕方、性格は異なります。1度理解してもらえなかったからといって、「意味がなかった」と結論づけるのは早いかもしれません。

    もし合わないと感じたら、ほかの専門家を探す選択肢も視野に入れたほうが賢明です。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    基本的にカウンセラーは中立であり、ニュートラルであることが原則です。しかしながら、カウンセラーによって個性があり、相性が合わなかったというお話もたまにお聞きします。あまり気負わず、美容院を決めるような感覚で自分に合った雰囲気や、すんなりと言葉が入ってくるカウンセラーさんを選べるといいですね。

    1回だけではなく長期的にカウンセリングを受け続ける必要があるから

    夫婦関係が長年積み重なってこじれている場合、1~2回のセッションで劇的に変わることは少ない傾向です。大体は半年以上の長い期間をかけて、少しずつ夫婦間のすれ違いを解消し、コミュニケーションの場を整えていかなければいけません。

    カウンセリングを1回だけ受けて、効果がないと感じると「やっぱり意味がない」と思うこともあるでしょう。本来なら得られたかもしれない成果を逃してしまうことになります。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    いち早く問題を解決したいお気持ちは痛いほど理解できるのですが、長年時間をかけてじわじわとパートナーとの間に積み重なった問題や価値観はそう簡単にはほぐれていかないのが現実です。目安としてそのカウンセラーと四季を過ごすとほとんどの問題は解決しているという場合が多いです。

    もう夫婦関係は良くならないと考えているから

    もし夫婦のどちらかが「もう関係の修復は不可能」と感じている場合、カウンセリングの提案をしても最初から耳を貸さないかもしれません。

    「どうせ話したって何も変わらないよ」と切り捨てられると、夫婦カウンセリングなんて受けたって無駄と感じることもあるでしょう。

    あるいは実際にカウンセリングに行ってみても、パートナーが意欲を示さなかったら、「本当に夫婦カウンセリングは意味がない」というイメージがついてしまいます。

    妻だけの夫婦カウンセリングは意味がない?

    夫婦カウンセリングに妻だけでするのは、よい選択肢といえるでしょう。冒頭でも解説した通り、意味がないことはなく、効果を出していくことは可能です。

    実際、最初のセッションを1人だけで参加する方は多い傾向。数回のセッションを経てからパートナーと一緒に参加するケースもよく見られます。

    「参加したい!」という気持ちはあるものの、この記事を読んでいる方の中には1人で参加することに対して不安を抱えているかもしれません。

    しかし、あえて1人だけで参加することで、冷静に自分自身や問題を客観的に見つめ直すきっかけとなります。まずは自分の気持ちを整理し、夫婦関係の改善へと一歩づつ踏み出していきましょう。

    夫婦カウンセリングに1人だけで参加する理由

    夫婦カウンセリングに妻だけ・夫だけで参加する理由は、さまざまです。

    • パートナーに拒否されるのが怖い
    • カウンセリングを利用したいって言ったら怒られそう
    • 嫌な顔されたくない

    上記のように、相手の反応を心配する気持ちから、1人で参加を決める方が多い傾向です。また単独で夫婦関係の改善に取り組みたいという気持ちが強く、1人だけで参加される方もいます。

    このように理由はさまざまですが、1人だけで夫婦カウンセリングに参加してもまったく問題ありません。むしろ最初は妻だけ・夫だけで参加したほうがいいケースもあります。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    「パートナーにどうやって伝えたらいいだろう・・・」というご相談をお受けすることもたくさんあります。一緒に最適な伝え方を考えましょう。また、お一人で来られるだけでもご自身のお気持ちが落ち着いて夫婦関係が改善に向かうこともありますのでお気軽にご相談くださいね。

    夫婦カウンセリングに妻だけで参加したほうがいいケース

    妻だけ・夫だけで夫婦カウンセリングに参加したほうがいいケースをまとめました。

    • 暴力(DV)を振るわれている場合
    • パートナーとの話し合いで感情的になってしまう場合

    暴力(DV)を振るわれている場合

    パートナーから暴力を振るわれている場合、夫婦カウンセリングに1人だけで参加するほうがいいケースも。カウンセリングの場は良好な関係になったとしても、その後の関係性が悪化し、DVがひどくなる恐れがあるからです。

    もし今あなたが身の危険を感じている場合は、夫婦カウンセリングに相談するのも一つの手ですし、状況によっては警察に駆け込む選択肢を取るべきともいえます。

    パートナーとの話し合いで感情的になってしまう場合

    パートナーとの話し合いで感情的になってしまう場合は、まずは1人だけで参加して、感情を整理するところから始めてみてもいいかもしれません。

    カウンセラーとの対話を通じて、自分の気持ちや相手に伝えたいことを整理し、冷静に問題を捉えられるようになります。話し合いで感情的にならなければ、建設的に話が進むようになり、相手の気持ちをより理解しやすくなるでしょう。

    解決の糸口を掴むきっかけとなるでしょう。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    有効な話し合いをするには、① 二人のゴールを明確にする、②事実と感情を分ける、③ 自分はどうしたいのか明確に言語化する、といった準備が必要です。二人で話し合うためにまずはご自身の感情の整理や、人生の優先順位の明確化などをカウンセラーとしておくことで、話し合いがぐっとスムーズに進みます。

    1人だけの参加で期待できるメリット

    夫婦カウンセリングに1人だけで期待できる効果をまとめました。

    • 自分を見つめ直せる:カウンセラーとの対話に集中し、自分の気持ちや行動を冷静に見つめ直せる
    • 客観的に問題を分析できる:自分の感情や反応を客観的に理解し、改善点を見つけられる
    • 自分の感情を理解できる:どんなときに苛立つのか、関係がギクシャクするのか、自分の感情を理解できる

    自分の理解を深められる点は大きなメリットです。夫婦で参加すると、お互い対話を重ね、互いの理解を深められますが、自分に目を向ける割合が少なくなります。

    自分の感情に目を向けることで、夫婦間の悪循環を断ち切ることができます。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    「パートナーは自分の鏡」とはよくいったもので、相手の言葉や行動一つになぜこんなに感情的になってしまうのか、ということを掘り下げていくと、自分自身の人生の中で蓋をしていた出来事や、解決できていない問題が浮かび上がってくることがあります。自分自身と向き合うことでパートナーの見え方が全く変わってくるということもよくあります。

    夫婦カウンセリングで効果を期待できるパターン

    カウンセリングが効果的な夫婦の特徴をまとめました。

    • カウンセリングに対して受け身な姿勢ではない夫婦
    • すぐ効果は出ないと理解している夫婦
    • 現状を変えたいという気持ちが強い夫婦

    カウンセリングに対して受け身な姿勢ではない場合

    夫婦関係を修復するプロフェッショナルとはいえ、カウンセラーはあくまで支援する側です。

    「どうせ相談すればカウンセラーがなんとかしてくれるだろう」と考えていると、カウンセラーの提案を実行に移すモチベーションがなく、現状を変えられません。高いお金を支払いカウンセリングを受けても意味をなさないものになります。

    一方で、「夫婦で一緒にこの問題に取り組むんだ」という前向きな意識を夫婦が持っていると、自然と主体的に行動できるようになります。改善に一歩ずつ近づいていくでしょう。

    夫婦関係解消のためには、受け身な姿勢ではなく自分たちが主役であることを理解し、カウンセラーからの提案を一つひとつ実行していく必要があります。

    夫婦カウンセリングが上手くいった夫婦の事例

    実際に関係を再構築した夫婦は、お互い「自分たちで頑張ろう」という意識が強く、カウンセラーからの宿題を丁寧にこなし、徐々にすれ違いの解消に成功した。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    カウンセラーはあくまで脇役であり、夫婦関係を改善するのはご自身です。カウンセリングに行くだけで、あとはプロがなんとかしてくれるという受け身の姿勢ではなく積極的に問題を解決しようという気持ちが何よりも大切です。

    すぐ効果はでないと理解している場合

    何年も積み重なった夫婦のトラブルを、短期間で完璧に修復するのは非現実的です。

    むしろ、「少しずつ変われればいい」という姿勢で、長期的な視点をもってカウンセリングを継続する夫婦ほど成果を得やすい傾向にあります。過剰な期待をせず、焦りによるモチベーションの低下がないからです。

    すぐに効果を出そうとする夫婦は、話し合ったり、お互いを理解しあったりするタイミングを間違えやすくなります。それが裏目にでて、余計関係が悪化してしまうこともあるでしょう。

    夫婦カウンセリングで成功するためには、お金を払っても「すぐに効果はでない」と理解することが重要です。

    カウンセリングが上手くいった夫婦の事例

    「3回通ったけど大きな変化がない」と感じたものの、4回、6回と続けていくうちに、お互いの価値観や好きな想いを再認識。パートナーに対する視点や思考が変化し、夫婦関係の再構築に成功した。

    現状を変えたいという気持ちが強い場合

    カウンセリングが機能するためには、夫婦双方に「今のままでは駄目だ」という強い動機づけが必要です。

    離婚一歩手前で、「最後のチャンスとして試そう」と決意したEさん夫婦は、最初のセッションから夫婦ともに真剣な姿勢で臨み、カウンセラーのアドバイスを積極的に取り入れました。

    結果的に、二人とも関係修復に向けた行動を継続し、離婚寸前から立て直せたケースもあります。そうした意欲こそが成功への鍵です。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    「現状を変えたい」という気持ちは夫婦カウンセリングを行い、関係改善していくための1番のエネルギーです。諦めずに積極的にカウンセリングに臨んでくださるご夫婦は効果がとても早いです。

    夫婦カウンセリングを利用するメリット

    「夫婦カウンセリングなんて意味がない」と言われがちな反面、正しく活用すれば大きな恩恵を受けられます。

    • 夫婦間の問題を発見・整理できる
    • 第三者の介入により冷静かつ建設的な話し合いができる
    • 安心感を得られる

    夫婦間の問題を発見・整理できる

    夫婦双方の主張が噛み合わないと、いつの間にか感情的になってしまい、話し合いが進まないこともあるでしょう。パートナーにイライラして、「結局何を話したかったんだろう」「いつもこうで嫌になる」と、自己肯定感が下がる原因となります。

    夫婦カウンセリングのカウンセラーであれば、双方の意見を客観的に分析し、夫婦間の問題を冷静に発見・整理します。その結果、相互の理解が円滑に進み、夫婦関係の修復に近づきやすくなるでしょう。

    第三者の介入により冷静かつ建設的な話し合いができる

    感情が高ぶりやすい夫婦喧嘩では、ほとんどが平行線になりやすいものです。

    夫婦カウンセリングにおいては、カウンセラーが進行役・仲介役となって、「いまは妻の意見を聞きましょう」「次は夫の考えを整理しましょう」という形で、話し合う場のコントロールをします。

    お互い感情的にならず、建設的な話し合いができる環境を実現。互いに冷静な状態で、いま考えていることがわかるのが大きなメリットです。

    安心感を得られる

    夫婦の悩みは、親や友人に相談しにくいテーマかもしれません。

    しかしカウンセラーには守秘義務があり、どのような状況でも受け止めます。誰にも言えない悩みを打ち明けることで、安心感を得られるのは大きなメリットでしょう。

    夫婦の問題により寝不足だった方も、カウンセラーに悩みを打ち明けたことでその夜はぐっすり眠れたという事例もあります。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    風邪を引いたら内科を受診するように、、改善したいことがあるのであれば早い段階で専門家に相談するのが改善への近道です。お子さんがいるのであれば夫婦関係はお子さんの性格や学力、人間関係への影響がとても大きいです。残りの人生、1日でも多く夫婦笑顔で過ごす日をふやしませんか?

    夫婦カウンセリングが意味あるのか・効果があるのかに関するよくある質問

    1人だけで参加を検討している人によくある質問をまとめました。

    • 夫婦カウンセリングはどうやって選ぶ?
    • 夫婦カウンセリングの効果は期待できる?

    無駄にしないために夫婦カウンセリングはどうやって選ぶ?

    夫婦カウンセリングを選ぶ際は、カウンセラーと自分の相性の良さ、オンラインorオフライン、カウンセラーの専門領域と自分の悩みがあっているかなどの観点で選ぶことが重要です。

    相性が良くなかったり、カウンセラーのアプローチ方法が間違っていたりすると期待している効果が現れません。夫婦カウンセリングを検討している際は、上記の観点で慎重に判断しましょう。

    初めての夫婦カウンセリングで必要な準備は?流れをわかりやすく解説

    【オンライン可】おすすめの夫婦問題のカウンセリング4選|選び方は?無料で受けられる?料金相場も解説

    夫婦カウンセリングの効果は期待できる?

    夫婦カウンセリングを利用すると、今まで見えていなかった問題や課題、価値観のすれ違いを発見・再認識できるようになります。解決のアクションを起こすことができれば、効果は明確にあらわれるでしょう。

    しかし、効果はすぐに現れるものではなく、長期的な視点で取り組むことが大切です。

    夫婦カウンセリングは意味がない・効果がないに対するまとめ

    本記事では、夫婦カウンセリングは妻だけで利用するのがアリなのかというテーマで解説しました。

    夫婦カウンセリングは1人だけで利用しても問題ありません。むしろ1人だけで参加することで、問題を発見し、スッキリした状態でパートナーとの対話に臨めるようになります。

    悩みや問題がある場合は、1人で抱え込まず、プロに相談してみてください。

    中村小春
    公認心理師・臨床心理士

    カウンセリングを受けるということがまだ日本では日常化されていませんが、海外では困ったことがあると仕事・夫婦関係・子育てなど問題ごとにかかりつけの専門のカウンセラーに相談するということが当たり前の文化です。初めは緊張するかもしれませんが、お困りのことがありましたらぜひ一度カウンセラーにご相談ください。

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